オンラインカジノには実際のお金を賭けてプレイするリアルマネーモードと、仮想のお金を使ってプレイできるデモモードがあります。デモモードでいくら大勝ちしても利益にはなりませんが、始めてプレイするスロットなどでどのようなルールなのか把握したいときにはデモモードで遊んでみると良いでしょう。
【おすすめのサイト】マイナスをプラスにするオンラインカジノ学
リアルマネーを入れるためには入金が必要になりますが、オンラインカジノによっては入金時にボーナスがもらえるところも多くあります。ボーナスは実際には自分のお金ではありませんが、カジノ側が指定している条件を達成することによって現金に変換することもできます。
例えば100ドル入金して100ドルのボーナスを貰った場合、残高は200ドルになります。付与されたボーナスの40倍の賭けが条件となっていた場合、4000ドル分ゲームで遊ぶと、付与されていた100ドルのボーナスがリアルマネーになります。リアルマネーになった時点で出金もできるようになるので、ボーナスを使うと利益を出せる可能性が高くなるでしょう。特に登録直後には初回入金ボーナスを用意しているサイトもたくさんあるので、有効活用すると良いです
ただしボーナスに関するルールはオンラインカジノによって大きく異なり、現金がゼロになったら賭け条件がスタートする、保険的な役割を果たしているものもあります。ボーナスを貰うことで出金ができなくなってしまうサイトもあるので、ルールをよく把握してから申請するようにしましょう。プレイするゲームによってボーナスを貰うのが有利になるか不利になるかわかれることもあります。
スロットでプレイする人は問答無用で貰っておいて損はありませんが、テーブルゲームは賭け達成の条件からはずれていたり、割合が低く設定されていることもあるので注意しましょう。
本場イギリスでも人気が高いオンラインカジノ
オンラインカジノは、本場イギリスでも人気が高い娯楽です。カジノというとラスベガスが有名ですが、カジノが誕生したのはアメリカではなくヨーロッパになります。
イギリスでは1526年に貴族のための賭博場が設けられ、フランスでも宮廷内に賭博場があったのでヨーロッパでの賭け事のルーツは古いです。
カジノのルールは国によって異なりますが、イギリスのカジノは誰でも入れる施設と会員でないと入れない施設があります。最近はスマートフォンで写真を撮影してSNSで拡散する人が増えていますが、カジノ内での写真撮影は禁止です。服装についても、ドレスコードがある施設ではルールを守った服装で出かけます。イギリスには120以上のカジノがあり、特にロンドンなどの都市部では様々なタイプのカジノを楽しめます。
日本とは異なり、イギリスでは合法的にカジノが認められています。
ヨーロッパのカジノは貴族の娯楽だった時代の名残があり、イギリスのカジノも上品な店が多いです。インターネットが世界的に普及してからは、オンラインカジノに対する注目度も上がっています。ロンドンの証券取引所に上場している一流企業の中には、オンラインカジノを運営している企業もあります。一流企業だけありサービスの内容は充実しています。
本場のカジノに行くには航空チケット代やホテル代がかかりますが、オンラインカジノなら無料で登録できます。登録方法も簡単で、登録したいオンラインカジノのホームページから専用フォームを利用して登録するだけです。日本語にも対応しているので、英語が苦手なユーザーでも日本語でサポートを受けられます。
サポートはメールとチャットがあり、チャットならリアルタイムで対応してもらえます。